
皆さんこんにちは!
またもや水曜日が雨っぽい雰囲気。
ほぼほぼ、毎週水曜日雨絡んで、乗りに行こうか迷う「たて輪ちゃん」です。
天気良いのが確定なら、ご一緒できる方を募集したいところですが。。。
微妙ですよねー。。。今のところ40%(^^;
記事書いてたら60%に・・・(TへT)
さてさて、現在お客様より注文頂いた、24インチのお子様用自転車を入荷、
ハンドル付けて、サドル付けて終わりって感じで入荷してきましたが。
作業内容をたて輪ちゃんEYEが追ってみました。
まずは、
何時ものごとく、バラしちゃいまーす。
まずは、ホイールを外し、タイヤを外します。
チェーンカバーも外しちゃいます。
そして、ヘッドパーツも外す。
すると、フロントフォークずっぽし抜けますd(^^)
この前は、他店購入の新車間もない、自転車のパンク持ち込み修理にて、
タイヤを外して中を確認すると、付属のタイヤチューブバルブの部品。(バルブ、虫ゴム、)が中から出てきました(^^;
それによるパンクでした。
おそらく繁忙期に確認不足による異物混入。
がしかし、あってはならない事ですよねー。
当店では、毎回、振れ取り、リムのセンター出しの為。タイヤは外すので、そのようなエラーのままお渡しする事は無いですね。
フォークを外すと、ヘッドチューブ上下にボールリテーナーがあります。
ここにグリスが適度に塗ってある必要があります。
その他、要所、要所にも。その辺りも確認しつつ、作業を進めます。
クランク回りも、外してしまいます。
ここにもBB(ボトムブラケット)と言う部品があります。
ここの部品も綺麗にして、グリスアップしました。
BB取り付け部分のフェイシング(軸に対しての面出し)
先にも書きましたが、ホイールのフレ取り、リムのセンター出しも行います。
様々な作業を経てお客様の元へ。
初めにやっておけば壊れない事もあります。
これも、末長く、気持ちよく乗って頂きたいとの「たて輪」の想いから。
もちろん、ロードバイク、クロスバイク、一般自転車、選ばず行っている作業です。
完成車の持ち込み作業、時間的にも、数万円は頂けるような作業が初めから盛り込まれておりますd(^^)
お値段は車両価格、その他購入パーツのみ。
結局、どんなに高価な自転車を買っても、品質、乗り心地、操作性を左右するのは最後は組手。
当店のアピールポイントの一つです。
どうせ買うなら、「たて輪」
どうせ修理するなら「たて輪」
ホイールのみの購入も「たて輪」もれなく、フレ取り、センター出し。
たて輪が、熱いよ!
たて輪ちゃんにも会いに来てくださいねー(*^v^*)
ご来店、相談、ご購入、お待ちしております。
スタッフ一同。